ビジネス成果を生み出すためには複数のプラットフォームを最適な形で組み合わせて提供することが必要
インテリジェント・プラットフォーム・サービスでは SAP、Oracle、Microsoft、Salesforce、Workday 等、パートナー企業のプラットフォーム製品の導入支援を行っています。
アクセンチュアは長年にわたってこれらの製品導入に携わってきており、オフショア活用や業界テンプレートフレームワークの開発に積極的に取り組み、ガートナー社の発行するレポートでは、各プラットフォーム導入分野におけるリーダー企業に認定され、各製品分野において高い評価を得てきました。
しかし近年では、単体の製品でお客様の広範なDXニーズをカバーできないケースも増えてきています。また、システムを導入するだけではなく、ビジネスの効果にどう結びつけるかという観点も今まで以上に重視されるようになりました。
そこでアクセンチュアは基幹システムのメジャーなプラットフォーム導入における卓越したケイパビリティに加え、サプライチェーン、予算立案、モニター、購買など各領域に特化した複数の製品を最適に組み合わせた「マルチプラットフォーム」を提供しています。
世の中には多種多様なプラットフォームが存在しており、お客様の基幹システムもそれぞれ異なる特徴を持っています。
お客様のビジネスニーズや業界特性、ベストプラクティスを踏まえ、製品同士の親和性も考慮しながら最適な組み合わせを選択するのは容易なことではありません。また、複雑なシステム構成となるため、技術力とプロジェクトマネジメントについても高いレベルが要求されます。こうした高い障壁をクリアできるのは、豊富な経験とノウハウを持つアクセンチュアだからです。
ニーズの高まりに応え、さらなる体制強化に取り組む
エンタープライズ向けパッケージの市場はお客様のニーズも高く、日本のインテリジェント・プラットフォーム・サービスはグローバルでもトップクラスの高い成長率を実現できています。
お客様の要望に応え、かつビジネスの成長を加速するため、アクセンチュアでは複数のプラットフォームを比較・検討して最適な組み合わせをデザインするチームとして「クロスプラットフォームチーム」を立ち上げ、それぞれのプラットフォームにかかわるコンサルタントの積極的な採用活動にも注力しています。
加えて、オフショアセンターの活用や海外拠点からのスペシャリストともコラボレーションをし、さらなる体制の強化に取り組んでいます。
今後もお客様のビジネス価値を創出するため、インテリジェント・プラットフォーム・サービスでは社内のケイパビリティをさらに強化しながら、お客様のビジネス変革を支援していきます。