Accenture + Oracle

SaaSのメリットを最大限に享受するOracleのクラウド

Oracle製品・サービスはクラウドへのシフトが進んでいますが、最大の特徴はSaaS型であることです。その為、業務をシステムに合わせて標準化するFit to Standardが他の製品以上に求められ、標準業務は極力標準機能を利用し、業界特有業務や競争力の源泉となる業務はPaaSで構築するというメリハリの利いた導入がエンタープライズのトランスフォーメーションには欠かせません。

Oracleのクラウドサービスの基本的思想は、導入後の運用保守で手間がかからず、一貫して高性能なシステムを提供することです。SaaS型であることからオンプレミスに比べてアドオン開発は少なく、バージョンアップ対応が不要になり、自動アップデートにて最新機能が反映される等、多くのメリットがあります。

業務変革とともに効率的なIT投資を行い、トップラインを伸ばすために積極的に投資を行う企業にとって、Oracleは最適な選択肢といえます。

業務理解とOracleの製品知見で価値を引き出す

SaaS型のOracle製品の導入は、Fit to Standardのアプローチによる業務変革と最適な機能配置が必要であり、Oracleの製品・サービスの知識と業務理解の双方を兼ね揃えたプレーヤーでなければ、Oracle製品・サービスの価値を最大限に引き出すことは困難です。

アクセンチュアはOracle社と強力なパートナーシップを結んでおり、グローバルでは12年連続でOracleシステムのインテグレーターとしてナンバーワンの評価を得ています。アクセンチュアはOracle製品・サービスに関する豊富な知見と実績、そして数々の企業の変革を支援してきたコンサルティング能力を生かし、エンタープライズレベルでのトランスフォーメーションの実現を支援しています。

また、アクセンチュアはサプライチェーン・マネジメント（SCM）の領域でもOracle SCM Cloud を導入するなど、会計システム以外の領域にもサービスを広げています。Oracle製品・サービスのさらなる進化に合わせ、この先もサービスを拡張していきます。

Accenture myConcerto for Oracleは、インサイト主導型のデジタルプラットフォームであり、お客様のデジタルトランスフォーメーション実現を強力に支援します。

また、このプラットフォームは業界に特化したビジネス機能を有しており、デリバリーの自動化・アジャイル化を実現しています。