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コンサル未経験からの転職!新しいことにチャレンジしていくBPO業務に求められることとは(AIO熊本)
2022/10/18
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2022/10/18
皆さんこんにちは。
オペレーションズ コンサルティング本部のMobilizationチーム(以下、Mob)に所属しているMasayukiです。
アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター熊本(以下、AIO熊本)で、働いています。今日は皆さんにこのキャリアブログを通じて、アクセンチュアでの働き方や文化、仕事の様子をお伝えしたいと思います。
オペレーションズ コンサルティング本部には多数の BPO(業務プロセスアウトソーシング)プロジェクトがあり、その中で私が所属しているMobはお客様の業務を引き継ぎ、アクセンチュアがBPO業務を遂行できるように立ち上げるまでの業務移管を管理することが主な役割となります。
アクセンチュアには2019年9月に経験者採用として入社しました。私は前職で営業企画や新規事業の立ち上げ、システム開発の要件定義などに携わっており、サービスの企画や要件に関するプロセス/論点整理、会議の進行/調整などの経験は、アクセンチュア入社後も活かせています。ただ、BPOの業務移管は完全に未経験の業務領域でした。入社して間もない頃は、経験を積めば未経験の業務がなくなっていくだろうと思っていました。3年たって振り返ってみると、今でも未経験の業務にチャレンジしていると感じる場面があります(笑) 。
もちろん入社後に多くの業務経験を積んでいますが、アクセンチュアでは新しい考え方や手法が次から次へと生みだされるため、BPOでも常に新しいやり方を意識しながら業務改善に取り組むからだと思います。
また、お客様の業種/業務領域も幅広く、新規案件もどんどん増えています。そのため、アクセンチュアでは新しいことにチャレンジする機会が多くなり、普通の事業会社では得られない多くの経験を得ることができます。
未経験の業務領域にチャレンジし続けるのは大変そうだと思われるかもしれません。そんな環境で私が働けているのは、周りにいる多くの仲間に助けられているからです。
Mobでは2週間に1度、プロジェクトの状況を報告する定例会議があるのですが、他プロジェクトの状況を聞いて良い点を自分のプロジェクトに反映したり、対応が難しい課題については会議の中で相談して他メンバーの知見を借りたりすることもできます。
アクセンチュアではチームで働くという意識が強く、“困っている”と手を挙げると多くの人が手助けをしてくれます。ただし、困っていることは自分からちゃんと発信する必要があります(笑)。
この発信(発言)するというのも、アクセンチュアの企業文化の一つです。例えば会議に参加する際、社内では自分の考えをきちんと発言することが重要であると考えられているため、管理職や若手などの年次に関係なく、積極的に発言することが求められます。
また、社員全員が気持ちよく働ける環境作りの一環として、男女平等やLGBTQに関する配慮などへの取り組みもさかんに行われています。
前職と比較してみると、個人的にはアクセンチュアは社内の風通しがよく、非常に仕事がしやすい会社だと感じています。
現在、参画しているプロジェクトを通じて、1週間のイメージを紹介したいと思います。
現在はAIO熊本にてツール導入プロジェクトに参画しています。このプロジェクトはAIO熊本で担当するBPOプロジェクト向けに、業務管理のツールを導入するという業務内容のため、お客様との会議は少なく、資料作成や社内会議、業務改善に関する検討などが中心となっています。
アクセンチュアには、ハードワークのイメージもあるかもしれないですが、実際には業務や残業時間の管理もしっかりとされています。そのため、仕事後の自由時間もしっかりと確保できており、仕事とプライベートを両立しながら、充実した熊本ライフを過ごしています。
また、長期休暇も計画的に取得することができるため、タイミングが合えば熊本や九州だけでなく、少し遠くに行くこともあります。過去には山形の銀山温泉に遊びに行きました。
もともと私自身もコンサルタントという仕事やアクセンチュアという会社に対して、ハードワークであり仕事中心の人ばかりが集まっているイメージを持っていました。しかし、入社してみるとクリーンな働き方やワークライフバランスにも関心がある社員が多く、仕事とプライベートを両立しやすい環境になっていると感じています。
多くの業務領域を経験しながら、常に新しいことにチャレンジできるアクセンチュアやAIO熊本に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。