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Careers

アクセンチュア データグループのお客様への提供価値

2022/06/09

こんにちは。

テクノロジー コンサルティング本部のデータグループに所属しているYuichiroです。

私はこのグループでセールス&マーケティングを担当しています。今回は我々データグループがお客様にどのような価値を提供しているのかについてご紹介したいと思います。

エンタープライズ企業のデータ活用における課題

エンタープライズ企業のデータ活用における課題
エンタープライズ企業のデータ活用における課題

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多くの企業でデータ活用によってビジネスを変革していこうという動きが加速しています。

しかし、データが組織内にバラバラに存在して連携されておらず活用しきれていない、データを分析する仕組みはあるがユーザーから継続的に利用されていない、データに関するセキュリティや統制などのルールやプロセスが整備されていない等、まだまだ活用においては取り組むべき課題が多いというのが現状です。

 我々データグループは、データエンジニアリングのエキスパート集団として、多くの大型プロジェクトにおける経験、知見に基づいて、こうした課題を解決しながらお客様のデータ活用環境を整備しています。

データグループの顧客価値

お客様がビジネス変革していくためのデータ活用環境を実現していくにあたり、我々が提供できる価値は大きく3つあります。

早期の経営効果創出を伴走型で実現するデータ専門集団
早期の経営効果創出を伴走型で実現するデータ専門集団

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高速PDCAによって使いながら育てる伴走型実践アプローチ
高速PDCAによって使いながら育てる伴走型実践アプローチ

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一つ目は、多様なケイパビリティを備えたメンバーが伴走しながら、お客様の早期の経営効果創出を実現していくことです。

お客様の実現したい姿やビジネス戦略に応じて、最適なケイパビリティを備えたメンバーが、特定ベンダーに依存せずに、最適なテクノロジーやソリューションを選定してデータ利用環境を整えていきます。

この時に決してシステムを作ることが目的になるのではなく、まずは小規模でクイックにスタートして早い段階で効果を生み出して、使いながら段階的に育てていくという伴走型実践アプローチで進めていきます。

意思決定に必要なアプリ構築のためのデータに関する深い知見
意思決定に必要なアプリ構築のためのデータに関する深い知見

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二つ目は、様々な業界でのプロジェクト経験で得られた多くのノウハウに基づいて、データに基づいた意思決定を行うためのアプリケーション構築が行える点です。

例えば、我々はこれまでの経験から、分析に用いるためにどの項目を整備していくのが有効なのか、というベストプラクティスを有しています。これらを用いて保有データの評価や要件定義を行い、更に施策を進めながら項目を補充していくことで、お客様が意思決定に必要な分析をおこなうためのデータ整備を行うことが可能となります。

Quick Data Platform Solution
Quick Data Platform Solution

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三つ目は、テンプレートを用いたクイックなデータ活用環境の整備ができる点です。

前述と同様にこれまでの大規模プロジェクトの経験をベースに、環境構築に必要な構成要素をアセットとして保有しています。

これらを用いることによって、お客様はスピーディかつコストを抑制しながら環境を整備していくことができます。

最後に

このように、我々は単にシステムを作りこむだけではなく、その先のお客様のビジネス効果を早期に生み出すことやビジネス変革に貢献するための価値を提供していきます。

 巷ではデータサイエンスが注目されがちですが、それを下支えするデータエンジニアリングがあってこそだと考えています。そして、これらをビジネスドリブンで作り上げていくことこそがアクセンチュアの真骨頂だと考えます。是非こうした機会を通じて自分のキャリアも価値あるものにして頂ければと思います。

アクセンチュア データグループのお客様への提供価値
アクセンチュア データグループのお客様への提供価値
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