アクセンチュアの“未来のワークスタイル”を目指すプロジェクト「Robot For Everyone(R4E)」。業務を自動化する次世代の働き方を具現化しています。
課題―求める変化
「人手の作業」における4つの課題
RPAを自社へ適用する機運の高まり
「『ヒューマン+』としての労働者:新世代の労働者に、新世代の働き方・働く場を」。労働者はさまざまなスキルや知識に加え、テクノロジーによってもたらされる新たな能力を身につけることで、今までにない画期的な働き方を実現しようとしています。企業は今、ポストデジタル時代における次世代の働き方に対応するために、技術戦略を導入する時に来ています。
取り組み―技術と人間の創意工夫
全社規模のRPA展開プロジェクト「R4E」
ダッシュボードで一元管理と可視化を実現
Robot for Everyone Japan レポート(削減時間及び案件数)
「データドリブンで課題解決する能力を持つ組織を「デジタルエンタープライズ」と表現するならば、アクセンチュアが目指す姿がそれに当てはまります。」
8分の1
従来は人手で8時間が必要だった集計・レポート作成作業が1時間に短縮
8万時間
一部の組織によるパイロット実施でも、累計8万時間の業務時間の削減に成功
1st
大手コンサルティング企業として、全社規模のRPA展開は業界初
2つのアプローチで、非エンジニア人材のロボット活用を促進
業務集約からの自動化・効率化
成果―創出された価値
数万時間の労働時間削減による、億単位の経済効果
導入推進における工夫 ~ 対象業務領域 ~
業務の種類を問わず定型作業は存在
効果を実感するためにも確実な第一歩が必要
「R4Eは"みんな"を幸福にするプロジェクトです。人間とロボットの適切な役割分担と協働の実現、そしてプロジェクトチームのフォローによって次世代型ワークスタイルの『ヒューマン+』にまた一歩近づきました」
課題解決力の高いデジタル人材の育成
導入推進における工夫 ~ 参加者の巻き込み ~
チーム紹介
浅井 憲一
テクノロジー コンサルティング本部 リビングシステム テクノロジー グループ 日本統括 マネジング・ディレクター
郡司 陽介
テクノロジー コンサルティング本部 リビングシステム テクノロジー グループ マネジング・ディレクター
竹林 晃彦
テクノロジー コンサルティング本部 リビングシステム テクノロジー グループ シニア・マネジャー