Yusuke A.

自治体業務の劇的改善を目指す「スマートシティプロジェクト」で、地方創生に貢献
私はいま、開発リーダーとして自治体向けのスマートプロジェクトに参画しています。日本の地方自治体では限られた予算の中でのやりくりが求められるため、IT化が断片的にしか進んでいません。アクセンチュアでは自治体の垣根を越えて統合的に活用でき、かつ既存の業務システムとコネクトして運用できるシステムの開発が進行中です。私はコンセプトの理解、アーキテクチャ設計の検討、技術的な実現可能性の調査・判断などを担当しています。このシステムが実現したあかつきには、地方自治体の業務における劇的な効率化が実現できる見通しです。日本の主要アジェンダである「地方創生」に携わりたい人にとって、アクセンチュア・イノベーションセンター福島はその希望が叶う職場です。

先端技術を積極活用など、新規性の高いプロジェクトにチャレンジする日々
アクセンチュア・イノベーションセンター福島は地域への貢献を主要目標の1つとして掲げています。スマートシティプロジェクトは、自治体の「新しいあり方」を実現するために、先端技術を積極的に取り入れています。所属メンバー1人ひとりが何らかの新しい取り組みに関わっており、「新しいフレームワークを最初に試す」「新規性高いAIサービスを実装する」「ドローンの活用を検討する」といったことにも日々チャレンジしています。拠点は新しく、若いメンバーも多く在籍していますので、若手社員にとって働きやすい環境を整えるのも私の仕事の1つ。組織そのものの成長過程を一緒に経験できる職場だともいえます。

AIF Career TOP (アクセンチュア・イノベーションセンター福島)

コンパクトシティゆえの働きやすさと、プロジェクト制度ならではの裁量ある働き方
アクセンチュア・イノベーションセンター福島が立地している会津若松市はコンパクトな都市です。通勤時間も短く、満員電車で消耗することもありません。毎日のスケジュールもプロジェクトによって異なるので画一的でなく、チームごとに裁量があります。私の場合、出社直後にタスクの進捗やメンバーの状況の確認をしたら、集中する時間とコミュニケーション（打合せなど）をとる時間を意識的に区切って仕事を進めています。私たちの仕事にはルーティンワークがほぼなく、自らスケジュールを設定して自己管理することがスキルとして重要です。

メンバー同士の連携と協働を促進する相互リスペクトと率直なコミュニケーション
たいていのチームは、スキルや能力など得意分野を基準に組まれています。そのため各チームが複数のプロジェクトに関与していることが多く、言い換えるなら複数チームのコラボレーションでプロジェクトが遂行されています。プロジェクト推進のキーとなるチームの連携を促進するのは、お互いを尊重することと積極的に意思表示をすること。これにより、ストレスの少ない企業文化が実現しています。アクセンチュアでは、お客様のために最良の選択を提案できることが特徴の1つでもあり、仕事のやりがいは大きいです。

拠点の成長過程を楽しめる人と共に、新しいソリューションにチャレンジし続けたい
アクセンチュア・イノベーションセンター福島には福島県外の出身者も多く働いています。私自身は西日本の出身なので雪国での生活に不安はありましたが、Iターンそのものには全く抵抗がありませんでした。ここでは新しい技術やソリューションにチャレンジすることもできますので、仕事とキャリア、快適なライフスタイルなどの希望を叶えたい人にとって最高の環境だと自信を持って言えます。ぜひ一緒に、この拠点の成長過程を楽しんで欲しいと思います。