全社に浸透している助け合いの文化
アクセンチュアは、仕事・人材・制度・インフラなど働く上での様々な環境が整っており、入社後にありがたいと感じることが度々あります。もちろん入社当初はコンサルタントの実務に慣れるのにやや苦労しましたが、そんな時は、他の社員の仕事ぶりを見て学んだり、自身の考えを紙に描いて可視化したり、また上司にも相談して、目の前にある課題を一つずつ乗り越えてきました。また、全社レベルで助け合う文化が浸透していることにも驚きました。プロジェクトを進める上で、分からないことがあれば、すぐにチームのメンバーと相談や議論ができますし、社内システムで何か質問を投げると、間髪入れずにレスポンスが返ってきます。非常に仕事をしやすい環境だと思っています。外資系企業は個人主義でクールなイメージを持たれがちですが、アクセンチュアは違います。社員同士のコミュニケーションを重視する社風が根付いています。
一つの目的に向かって、様々な部門のメンバーと協力し合う職場環境
アクセンチュアには、他社にない特徴が数多くあります。その一つが豊富な人材です。テクノロジーのスペシャリスト、ITエンジニア、クリエイティブなど多彩なスキルを持ったメンバーが社内に揃っています。例えば、ある新規事業のプロジェクトで「新しいサービスを3ヶ月後にリリース」と決まったら、すぐに社内で必要な人材を集め、チームを結成します。コンセプトの策定やビジネスケースの作成等はコンサルタントが行う一方で、コンサルタント以外のメンバーが早期にプロジェクトに参画し、仕様検討に着手することでスピーディーにローンチすることができるのです。また、一つのお客様に対して、アクセンチュアのプロジェクトが複数入っているケースが多いので、部門の垣根を越えて連携をとりながら進めることも。このような動きができるのが、規模の大きなアクセンチュアの強みだと思っています。