活躍中の社員紹介

Shintaro A.

ソリューション・エンジニア

2021年・第二新卒入社。前職はクレジットカード会社で業務支援を担当。異業界・異業種からの挑戦で、入社後にITの知識やプログラミングを身につけ、現在活躍しているエンジニア。

What I do

プロジェクトの一連の流れを経験し、エンジニアとしての自信を得た

新卒でクレジットカード会社に入社し、主にカード発行に関する業務に携わりました。業務改善にも取り組むことができ、やりがいのある仕事だったのですが、もっと多くの業界に接し、より難しいことにもチャレンジしたいという考えから転職を決意。アクセンチュアは、さまざまな業界の企業がお客様であり、入社1年目から手を挙げれば難易度の高いタスクも任せてくれるという点で私の希望が叶えられる環境でした。

現在、私が携わっているのは金融業界のお客様のシステム更改プロジェクトです。前職の経験が生かせたらと自ら金融業界を志望しました。私は要件定義のフェーズから設計、開発、テストまで一貫して携わり、現在はプロジェクト遂行に向けたスケジュールの管理や会議の進行なども任されています。悩みながら設計する経験も、ひたすら手を動かしてコーディングする経験も積み、プロジェクトの一連の流れを体験できたことは大きな自信になりました。さらに現在は、プロジェクト全体を経験してきた立場として、自分のチームだけでなく他のチームからも頼られることが増えてきており、若手ながらも自分なりの価値が発揮できていると感じます。

第二新卒採用 TOP

A day in my life

朝と夜の瞑想でQOLを高める

リモートワークをしている社員も多いアクセンチュアにおいて、私は基本的にアクセンチュアのオフィスに出社するスタイルで業務を行っています。どちらにも良し悪しがありますが、私の場合は気軽に雑談ができたり、疑問点もすぐに相談できるという点で、出社での勤務で良かったと考えています。

毎日、1日の始まりと終わりに行っているのが瞑想です。朝には、その日の時間の使い方を考え、夜には1日の振り返りを行っています。数分程度の短い瞑想なのですが、それだけでも頭の中がすっきりとし、QOLが上がると実感しています。

自由度の高いチームで主体性を持って取り組む

現在のチームは細かく管理するスタイルではなく、経験の浅い私にも裁量を持たせてくれています。このような自由度の高いチームにおいて、私は何事もレスポンス早く対応することを心がけています。先輩に質問する際にも、まずは分かるところまで進めてみたり、自分の考えを持って質問することで、より的確なアドバイスをもらえるようになります。また、「なぜ今この作業を行っているのか」と考えながら取り組むと、プロジェクトに対する理解も深まります。

"好奇心を持って物怖じせずに取り組める方であれば、未経験であっても必ずアクセンチュアで成長できるはず"

My advice

物怖じすることなく、素直な気持ちで挑戦してほしい

未経験から新しい分野に挑戦するのは勇気がいると思います。私は異業界・異業種からの挑戦で、ITの知識やプログラミングなどは入社してから初めて勉強しました。初めは分からないことばかりで大変でしたが、自分ができることには真剣に取り組み、先輩からのアドバイスは素直に受け入れることを意識していました。前職のやり方や今までの常識にとらわれず、素直な気持ちで取り組むことが成長にとって不可欠だと思います。

コンサルタントとエンジニアのどちらを選ぶか悩む方もいるかもしれませんが、私の経験上、良い意味で「本質的な差はない」と感じています。私の尊敬するコンサルタントの先輩も、エンジニアのスキルを持ちながらスマートに業務を進めている方で、私もいずれは先輩のように業務とITの両方の知見を持った人材になりたいと考えています。

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