課題とソリューションを結びつけ、知見を蓄えていく
投資対効果はどの業界や企業でも必ず見なければいけないものであり、あらゆるビジネスの基本です。テクノロジーアドバイザリーコンサルタントとしてのキャリアはまだ1年にも満たない段階ですが、ビジネスの核心に近い部分を俯瞰しながら業務に取り組める点は非常に刺激的です。今後どんなプロジェクトに参加することになっても必ず役に立つスキルなので、とてもいい経験をさせてもらっています。
また、膨大なデジタルソリューションに日々触れる中で、今まで知らなかったソリューションを知る機会も頻繁にあります。「この課題を解決するためには、このソリューションが役立つのか」と新たな発見につながるケースも多く、「エンタメ領域でも応用できるかもしれない」と発想を広げていくことに面白さを感じています。アクセンチュアは幅広い業界とつながりが深いので、今後もさまざまな業界のプロジェクトに参加して、知識と経験を積んでいきたいと思います。
手厚い育成体制があり、トレーニングメニューも充実
入社直後から現在まで、フルリモートで業務をしています。週次で定例会があるため、タスクを整理して1週間で準備していきます。日々の業務で感じるのは、自分の考えを率直に伝える機会が多いこと。職位に関わらず、疑問に思ったことはシニア・マネジャーやマネジング・ディレクターとも議論をすることがあります。こうした点が、アクセンチュアの強みにつながっているのだと思います。
加えて、社内に膨大なナレッジが蓄積されており、わからないことがあっても社内の誰かに聞けば常に最新の情報に触れられる環境がある点も大きな魅力です。特に、ビジネス コンサルティング本部では、先輩社員の方が様々なトレーニング用の動画を配信してくれるので、基本的なスキルの向上に役立てることができます。私はリサーチの手法やスライドの作り方を学べる動画などを参考にしました。