Miaya S.

所属メンバーがいつも仕事にワクワクしている環境なので、自分も前向きになれる
アクセンチュアはコンサルティング企業ですので、考え方にもメソッドがあります。たとえば、できるかどうかではなく目標に対してその仕事は必要か、をまず考え、必要と判断したら、完遂するための具体的な手法の検討へと進めます。こうした姿勢は私にとっても大きな学びになりました。アクセンチュア・イノベーションセンター福島では、その名の通り最先端技術・思想を取り入れるプロジェクトがいくつも進行しています。目標も常に高く、大きいので、所属メンバーがいつも仕事にワクワクしている雰囲気を感じますし、私自身も常に前向きに仕事に取り組めています。私は大学院での経験から、データ分析の仕事にも将来的に関わりたいと希望しています。関連テーマの社内勉強会に参加するほか、グローバルのコンテンツを利用して学習を続けています。

多様性のあるオフィス環境
アクセンチュア・イノベーションセンター福島には、東京をはじめとする国内の他の拠点のほか、フィリピンや中国など海外のアクセンチュアのオフィスからも多くの社員が訪れ、会津のメンバーと一緒に働いています。一般的な企業の地方拠点のイメージとは全く違いますし、地方だということにデメリットを感じることもありません。多様性のある人々が、いつもオフィスのどこかで新しい取り組みをしています。

IT経験がなくても、やりたいことがある人には飛び込んで欲しい
私は自分のやりたい仕事にフォーカスして、働く環境を選びました。場所や地域にはこだわっておらず、やりたいことがあるからこそ思い切り飛び込めたと言えます。アクセンチュアには数多くのプロジェクトがあり、私のように特定分野の研究活動をしてきた人材でも、その内容を仕事に繋げられる高い可能性があります。一見するとITとは縁遠いような研究領域・関心分野に軸足を置いている人こそ、「IT×専門領域」で活躍できることを知っていただきたいと思います。