Mariko O.

幅広い業界の課題解決に携わりたいとコンサルタント志望に
大学院で情報理工学を専攻しコーディングも好きだったので、将来はエンジニアになろうかと漠然と考えていました。しかし、就職活動をするなかでビジネスや社会の様々な課題を解決できるという点に興味を持ち、コンサルタント志望に。多くの会社の話を聞きましたがどれも魅力的で絞りきれず、アクセンチュアなら多岐に渡る業界に関われるのではと思ったのが入社の決め手でした。
グローバルのプロジェクトに参画するチャンスがあるのも惹かれた理由のひとつです。現在は国内の案件がメインですが、海外の同僚たちと課題に取り組む研修に参加したこともありました。英語の勉強を続け、今後はグローバル案件にも挑戦してみたいと思っています。

それぞれの領域のデータを繋げ、DX戦略に活用
現在取り組んでいるのは、エンタメ業界のお客様に対するDX支援のプロジェクトです。DX戦略に活用いただけるように、私たちのチームは埋もれたままのデータを分析し、可視化する役割を担っています。現在担当しているお客様は、複数の事業を持っていますが、これまで事業ごとに取得したデータを連携して活用することはあまりできていませんでした。そこで、領域の垣根を超えて顧客データなどを分析することで、新たな情報や示唆を提供しています。また、より説得力のあ る分析結果を提示するためにお客様の持つデータと第三者機関のデータを組み合わせて分析することもあります。

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