Kengo B.

プロジェクト内外で多方面に活躍
熊本拠点のプロジェクト管理だけでなく、海外や東京など遠隔地にいるメンバーとのコラボレーションも多いため、一日の業務の多くを電話会議が占めます。空いた時間でプロジェクト会議資料の作成やレビュー、チームメンバーとのソリューション検討、各種構想の立案を行っています。プロジェクト外の活動としては、リクルーティングや社会貢献活動、熊本拠点に対する改善要望への対応なども推進しています。

仕事のやりがいや面白さの根幹にあるもの
入社以降、官公庁部門のチームに身を置いていましたが、縁あってヘルプデスク業務の運用プロジェクトに携わる機会を頂き、福岡のお客様先に一人常駐してお客様の業務オペレーション改善を推進しました。
20名程度の従業員向けのヘルプデスクで、以前は手書きでログを残していたために、それまでの知見が蓄積・活用されていない状況で、お客様は日々の業務に忙殺され、その手運用も改善ができていない状況でした。
BPR（Business Process Reengineering）やそれに伴う仕組みやツールの検討・導入という一気通貫の改善は初めての経験でした。当時の私はMS Accessでの簡易データベース構築経験がなかったものの、あらゆる手を講じて知見者も巻き込みながら、なんとかプログラムを完成させ、結果的にお客様にも喜んでいただくことができました。当時の自分にとっての高い目標設定やそれをやり遂げた達成感は、私の原体験であり、その後のアクセンチュアでのやりがいや面白さにつながっています。

UIJターン転職で生活の質も仕事へのやる気もUP
UIJターン転職という選択肢は、生活の質を上げながら、仕事もより精力的に取り組める、最善の手段だと考えています。地方に身を置きながら、グローバルな仕事の中心にいることができ、ビジネスの発信源として活躍できるこの職場は、自己実現の場として最高の場所です。転職や引っ越しなど自身の環境を変えるにはパワーが要りますが、地方での働き方に興味がある方は、アクセンチュアへのUIJターン転職でぜひその一歩を踏み出してみていただきたいです。
実際に東京から熊本へ赴任してみると、職住近接により結果的に仕事に費やす時間を増やすことができ、それと同時にプライベートの時間も確保できています。そして、地方の特色豊かな滋味深さを味わうこともできており、様々な面で地方移住は良かったと感じています。

自身を成長させる場として
アクセンチュアのようなビジネス規模で上流から下流工程までのフルラインナップの専門部隊を持ちながら、お客様の課題解決をするコンサルティング会社はほとんどないと思います。そして、この規模だからこそ、あらゆる課題解決能力を有した人材がそろっていて、コラボレーションをする文化があり、新しい学び・気づき・成長を実感できると感じています。
また、世の中の情勢が目まぐるしく変化するため、お客様のビジネスニーズも多様化しており、常に挑戦的で学びがある仕事が多いです。これらを踏まえてアクセンチュアは、自身を陳腐化させずに成長させる場としてはもってこいの環境だと思います。