優先順位を考えて、スピーディーに申請書類を処理していく
朝はメール対応から始まり、その後は提出された書類の処理を行います。アクセンチュアは従業員数が多く、休職や休暇に関する提出書類の数も膨大です。中には申請期日が迫っている書類もあるため、優先順位を考えてスピーディーに確認作業を進めることを意識しています。毎日14時頃には社内に郵便物が届くので、開封して、紙で届いた書類の確認・処理をしていきます。
提出書類の中には英語で書かれたものもありますし、普段のメールでも英語が飛び交っています。入ったばかりの頃は翻訳ツールを使うこともありましたが、少しずつ慣れてきて、今はまずは自分で一度英語のまま読んでみて、わからなかったところだけ翻訳して見直すようになりました。
日々やるべき業務はたくさんあり、常にフル回転で効率良く業務を進める必要はあります。大変ではありますが、自分なりに考えてどのように業務を進めていくか組み立てることができるので、非常にやりがいを感じます。
必要な変化を恐れないフラットな社風だからこそ業務が滞りなく進む
日々の業務を通して感じるのは、アクセンチュア全体がスピード感を持って新しいことをどんどん進めている会社だなということです。
提出した書類について問い合わせた際もすぐに返事をくれる社員が多いですし、「ここはもっとこう改善できるのではないか」と相談したときもすぐにフィードバックがあります。返事待ちや、上司の承認で時間がかかり業務が停滞するということはほとんどなく、とても働きやすいと感じています。また、フラットで風通しの良い雰囲気があるので、立場が上の方であっても必要であれば担当者から直接メールで連絡をしますし、すぐに返事を返してくれる点も、業務の進めやすさにつながっています。