Jun K.

ニュー・ノーマル時代に適合した働き方
現在は内容の異なる二つのプロジェクトを並行して担当していますが、いずれも、お客様との打ち合わせと資料作成に多くの時間を割いています。打ち合わせ回数は1日あたり平均2〜3回。多い日は5〜6回に及ぶときもあります。お客様と方針・課題の検討後、その内容の取りまとめや対応案の資料化を行い、再び打ち合わせを実施してそれらを確認。検討事項を次のフェーズに進めるなど、短いスパンでスピーディに仕事を推進している実感があります。現在はリモートワークが主体のため、お客様とのコミュニケーションもオンライン化されています。チーム内でのコミュニケーションも通話のほか、チャットを適宜使って補足するなど、ニュー・ノーマルに則った働き方にシフトしています。

業務の課題に挑戦し、業務改革を進める
素材・エネルギー業界のお客様の業務改革に直接的に貢献できることがこの組織の仕事のやりがいです。お客様の業務の現状把握・分析を行なって改善できる余地を見つけ出し、テクノロジーを活用して具体的な施策に向けたアプローチを提案する仕事は一般的なSI企業では得がたい体験です。私もプロジェクトを通じて自ら課題を発見し、その対応を検討・実行するサイクルを通じて挑戦を続けています。
また、AIなど先進的なテクノロジーを利用するシステム開発プロジェクトも進めており、お客様が業務で利用するシステムが抱える課題の解決や、現場の要望を踏まえた改修にAIを活用しています。