Momoko T.｜社員紹介 | アクセンチュア

What I do

「会社を丸ごと1つ創る」、ジョイントベンチャーの面白さ
私は現在、関西の大手電力会社のお客様とアクセンチュアのジョイントベンチャープロジェクトにて、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進・支援しています。中でも、私はお客様の法人営業部門の抱える課題を洗い出し、どのようなデジタルソリューションで解決するのかを企画・検討しています。例えば、オペレーターの方々が日々問い合わせに対応するコールセンターでは、昨今はオペレーターの確保が難しく、コールセンター運営の品質向上とコスト削減の両立が解決すべき大きな課題となっています。私たちのチームは、音声認識技術やAIを使った自動応答ソリューションの提案と実証実験の実施に取り組んでいます。プロジェクトチームは、アクセンチュアの戦略コンサルタントやマネジメントコンサルタント、AIやアナリティクスなどの先端テクノロジーに通じたメンバーなど幅広い人材で構成されており、まるでアクセンチュアの持つ様々なスキルセットを１つの会社に詰め込んだような、多様性のある組織となっています。

専門家集団とのコラボレーションで、継続的に価値を創出
ジョイントベンチャーの立ち上げ段階から参画していた私は、会社の運営制度やメンバーのモチベーション向上の仕組みを設計するなど、組織作りの根幹に関わる仕事にも携わりました。その際は、アクセンチュアの各分野の専門家集団とコラボレーションし、様々な打ち手を打っています。特に、社内の課題をあぶりだす「従業員満足度調査」はお客様の経営陣にも好評で、文化や背景の異なる人々が集まるジョイントベンチャーにおいては特に効果を発揮したと思います。また、デザインシンキングのワークショップを開催し、チームの垣根を超えて会社のありたい姿を皆で検討したこともあります。このような取り組みは、これまでお客様の企業では無かったアプローチとして、高く評価していただけました。

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A day in my life

「できるよ」と自信を与えてくれる上司・同僚と、手厚いサポート環境
私は国内の事業会社で10年以上の経験を積み、コンサルティングファームで働いたことがなかったため、コンサルタントになるのは大きなキャリアチェンジでした。一生に一度かもしれない大きなチャレンジでしたが、アクセンチュアは女性管理職が増えており、機会は平等で、チャンスも多いと聞いたので、ぜひ高みを目指してみたいと考えて、アクセンチュアに飛びこみました。私はコンサルティング未経験でしたが、前職でM&Aに関わる部門の管理職を務めていた為、アクセンチュア入社時もマネジャーで採用されました。入社直後は仕事のやり方に慣れるまで少し時間がかかりましたが、まずは前職での経験が活かせる場としてジョイントベンチャーの立ち上げプロジェクトに配属され、組織としてこのような手厚いサポートがあることに驚きました。また、入社時からお世話になっている上司からは、業務のことを教えていただくのはもちろん、自信が持てないときでも「できるよ」と背中を押してもらえます。ずっと前を向いて進めるのも、アクセンチュアで働く魅力だと感じます。

「自分らしいスピード」で目指す、リーダーシップへの昇進
私も成長と昇進を続け、ゆくゆくはリーダーシップを目指したいと考えています。アクセンチュアのマネジング・ディレクターは個性豊かな方々ばかりです。私もみなさんの仕事ぶりを見ながら良いところを盗み、自分らしいスピードで歩んでいく考えです。とはいえ自分の生き方を仕事だけで染めるのではなく、有給休暇を活用した長期の休みを作って海外旅行を楽しむなど、ワークライフバランスを意識したカラフルな人生にしていきたいと思っています。ダイバーシティを重視しているアクセンチュアでは、そうした希望も叶うのが良いと思います。