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アクセンチュアは選考で何を重視している?~私の就活体験記:ソリューション・エンジニア編~
文系出身のエンジニアがアクセンチュアに興味をもった理由と、インターンシップへの応募から新卒採用の選考までの経験を紹介します。
2024/08/23
こんにちは!2022年8月に新卒でソリューション・エンジニアとして入社し、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)領域でWebアプリケーション開発に携わっているShioneです。
今日は文系学部出身の私がなぜアクセンチュアに興味をもったのかと、インターンシップへの応募から新卒採用の選考までの経験についてお話しします。
私は学生時代の留学経験やゼミでの経験から海外と関わる仕事、特に日本と海外をつなげる仕事に就きたいという思いがありました。また、パンデミックの影響を受けて、変化に対応できる仕事かつ最先端技術を追い求めている会社で働きたいという思いもありました。2つの大きな軸を持ち就職活動を始め、最初に見つけたのがアクセンチュアでした。
アクセンチュアでの働き方、業務内容や雰囲気をより具体的に知りたいと思い、大学3年次に2つのインターンシッププログラムに応募しました。結果1つはES落選、もう1つは面接落選でした。当時の面接官から「ITに興味があるのになぜITの勉強をしていないのか」と聞かれたことを今でも覚えています。当時の私はやりたいことや、思いはあるものの具体的に何をしたいのか考えられておらず、それを実現させるための行動をしていなかったのでその質問に答えることができませんでした。面接官の言葉にハッとした私は面接直後から(落ち込んでいる余裕はありませんでした…)、自己分析、アクセンチュアを含む企業/職種研究、自分のやりたいことを実現するために何が必要かについてOG/OB訪問や説明会等を通して情報を集め、私はどの会社で何をやりたいのか、そのために必要なことは何かについて考え抜きました。また、IT・テクノロジーの世界のいろは、自分の適性を知るために独学でプログラミングの勉強を始めました。
様々な会社(人)をみて、開発の泥臭さも知ったうえで、やはり私はアクセンチュアで最先端技術を追い求めながらテクノロジーを活用し、世界で活躍できるエンジニアになりたいと強く思い、本選考を受けることを決めました。
インターンの選考を通じて、アクセンチュアでは“なぜ”を重要視していると感じていたので、ESから“なぜ” IT技術を駆使してグローバルに働きたいのか、“なぜ”アクセンチュアなのかを具体的に伝えました。面接では、ESの内容に加えてアクセンチュアで実現したいビジネスについても深く端的に伝えました。
(+伝え方についても結論ファーストで話すように徹底していました。)
とことん自分と向き合ってください。自分が今まで何をやってきたのか、今後どのような姿に成長していきたいのか、考え抜いてください。そして、自分が納得する就職先を見つけてください。その中でアクセンチュアを選んでくださったらうれしいです。一緒に働ける日を楽しみにしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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