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インターン体験記 Vol 4.:和魂偉才塾 エンジニア塾の思い出(プログラミング経験者編)

2020/08/07

こんにちは。アクセンチュアでお客様のシステムを新しいものに切り替えるお手伝いをしているRyotaです。

アクセンチュアのエンジニアの仕事を体感するインターンシッププログラム「和魂偉才塾 エンジニア塾」について当時を振り返りながら、ご紹介したいと思います。私がこのプログラムに参加したのは大学院1年生の頃でした。

インターン体験記 Vol 4.:和魂偉才塾 エンジニア塾の思い出(プログラミング経験者編)
インターン体験記 Vol 4.:和魂偉才塾 エンジニア塾の思い出(プログラミング経験者編)

エンジニア塾に参加したきっかけ

 私がエンジニア塾に参加したきっかけは、アクセンチュアという会社はコンサルタントのイメージが強かったため、エンジニアとして働くイメージを明確にしたいと思ったからです。加えて普段行っている研究は基本的に1人で行っており、社会に出た際にグループワークの経験が浅いせいで他の人と一緒に仕事が上手くできないと困るので、5日間のエンジニア塾を通してグループワークの経験を積めればと思いました。

エンジニア塾での取り組み

 仮想環境上で、他のチームとお弁当の売り上げを競うというゲームチックな課題に取り組みました。まず与えられたデータを解析し、その結果から売り上げが高くなるような戦略を練り、アルゴリズム設計、プログラミング設計、コーディング、最後にそれらの内容をプレゼンするということを5日間という短い期間で全て行いました。数値解析が得意な方や、プログラミング経験はないが戦略を練るのは得意な方、コーディングが得意な方とバックグラウンドや専門性の全く異なるメンバーと作業を行うことは自分の価値観を変える良いきっかけにもなりました。

エンジニア塾に参加した感想

 ゲームでありながらもシステム構築する上での上流工程から下流工程までをチームのメンバーと一緒に行うことができた5日間は私にとって非常に価値のある経験でした。また、最終日に各チームに1人ずつ付いているメンターから個別にフィードバックを受ける時間があり、そこで受けたフィードバックも非常に印象に残っています。客観的に見て私自身がどのような価値を生み出せていたか、どこを今後伸ばすべきか、などについて適切に評価する方がいるアクセンチュアに魅力を感じました。

 エンジニア塾を通して、与えられた課題を分析する面白さや、自分たちの発想がアウトプットできる面白さを実感しました。今回の経験は実際にインターンに参加しなければ得ることのできなかったものなので、少しでも興味をお持ちでしたら参加することをおすすめします!みなさんにとって良い経験になることは間違いないです。

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