Skip to main content Skip to footer

Careers

アクセンチュアでしかできない仕事がそこにある!トランスフォーメーションコンサルティング(GTM)のお仕事紹介

2022/10/17

テクノロジー コンサルティング本部 トランスフォーメーションコンサルティング(GTM=Go To Market、以下GTM)所属のKentaです。

テクノロジー コンサルティング本部 トランスフォーメーションコンサルティング(GTM=Go To Market、以下GTM)所属のKentaです。
テクノロジー コンサルティング本部 トランスフォーメーションコンサルティング(GTM=Go To Market、以下GTM)所属のKentaです。

GTMは最近できた組織です。名前だけ聞いても何をやるのかよくわからないと思いますし、まさにこれからいろいろなチャレンジをしながら成長していく組織ではあるものの、本記事では私の考えるGTMに期待される役割や実際の仕事内容についてご紹介させていただきます。

GTMについて

最近の傾向として、戦略・コンサルティング・テクノロジー・アウトソーシングを組み合わせた包括的な案件が増加しており、個別案件・個別領域のシステムの提案・ソリューションにとどまらず、お客様企業におけるデジタル/ITトランスフォーメーションの全体像とそこに至る道筋を描くことが求められるようになってきています。
デジタル/ITが企業変革の重要なドライバーになっていく中で、アクセンチュアの様々な知見や専門家を巻き込みながら変革を実現するためのテクノロジー活用の在り方についての大きな絵姿を描き、さらに実行・運用までやり切るところまでを支援するというのがGTMに期待される役割です。

とはいえ、課題仮説をぶつけるところから始まり、現状のお客様企業の組織・業務・ITの制約も踏まえながら、最新のテクノロジーを組み合わせつつ、あるべき全体像とそこに至る道筋を描くというのは非常に難易度が高く、幅広いITの知識だけでなく業務の知見や、社内外の様々なステークホルダーを巻き込みながら推進していく必要があり、逆に言えばそこが面白さでもあります。

アクセンチュアでしかできない仕事がそこにある!トランスフォーメーションコンサルティング(GTM)のお仕事紹介
アクセンチュアでしかできない仕事がそこにある!トランスフォーメーションコンサルティング(GTM)のお仕事紹介

キャリアについて

私は新卒ではシンクタンクに入社しリサーチャーをやっていましたが、小規模の案件を複数掛け持ちするということが多く、企業の変革に関わるようなもっと大きな仕事にチャレンジしたいという気持ちが大きくなり、2010年にアクセンチュアに入社しました。
転職エージェントから、大きなプロジェクトにチャレンジする機会の多さや、グローバルでの知見の充実度合いでいうとアクセンチュアが一番おススメ、と言われたのも入社を決めた主な理由です。

アクセンチュアに入社してからは、小売・製造業のお客様を中心に、BPRからシステム構想立案、システム構築、運用の立ち上げまで一連のプロジェクトを経験してきました。
直近ではいわゆる上流と言われる構想立案や計画策定を行うプロジェクトに面白みを感じ始めていた時に、上司がGTM組織を立ち上げるので来ないかという誘いを受け、まさにこれだと思い、異動を決めました。

GTMの業務

現在私が携わっているプロジェクトは大手製造業のバックオフィス改革です。
単なる効率化ではなく、抜本的にプロセスを見直すことで既存業務を徹底的に自動化・効率化し、仕事のやり方自体を、利益を生み出す「顧客志向」の考え方にシフトしていき、さらに余剰人員の活用まで支援するという、コンサルティング・テクノロジー・アウトソーシングというアクセンチュアの総力を結集したプロジェクトです。
お客様の変革を実現するために、コンサルティング企業の枠を超えてフルラインナップのサービスを提供できる会社というのは世界中見てもアクセンチュアだけだと思います。その中で、変革を支えるためのIT/デジタルの全体像のデザインと実現に向けたロードマップを描くというのがGTMの業務になります。

GTMに応募を検討されている方へのメッセージ

GTMには社内外から様々なバックグラウンドや経験を持った方が集まっています。
IT戦略/構想の経験やSIの経験もお持ちであればベターですが、以下のような志向をお持ちの方であればご活躍いただけると思います。

  • 全社改革などの大きなプロジェクトに携わりたい
  • 経営の視点から企業のIT/デジタルをデザインしたい
  • フットワーク軽く色々な専門家や知見者とコラボレーションしたい

特に別の業界や日系企業からの転職を検討されている方は、外資系コンサルというとハードワークで、優秀な人ばかりなんじゃないかという不安があるのではないかと思います。
私も日系企業からの転職だったため、入社前はアクセンチュアでやっていけるのかどうか不安でした。
実際入ってみて、もちろん忙しい時はあるものの(これはどこの会社でも同じだと思います)、残業が続いた後はフレックスでお休みを取ったり、プロジェクトの合間の長期休暇が取りやすかったりと、オン/オフのメリハリをつけた働き方がちゃんとできています。
また、ここは個人的にアクセンチュアの一番好きなところなのですが、個人ではなくチームとしてのパフォーマンスを最大化するという考え方が徹底しており、プロジェクトのメンバーは非常に手厚くサポートしてくれて適材適所を考えてくれたり、困ったときにはプロジェクトに限らずいろんなメンバーに助けられて今までやってきました。トレーニングや過去の事例・知見に関するコンテンツも膨大で、こんなに個々人のパフォーマンスが最大限発揮できる環境が整備されている会社は他にないと思っています。

最後に、アクセンチュアでしかできない仕事がここにあります!

皆様が活躍できるようサポートする環境もあります!ぜひお待ちしています。

トランスフォーメーションコンサルティング(GTM)に関連するブログ連載:

企業の変革パートナー。「トランスフォーメーションコンサルティング(GTM)」の仕事内容と魅力とは?

 

  • キャリアブログの新着情報は、アクセンチュア公式LINEのタイムラインで配信中!お友だち登録をお願いします。
  • アクセンチュアへの転職にご興味をお持ちの方は、お気軽にキャリア登録してみてください。

Stay connected

Employee_Talent

募集ポジションを探す

スキルや興味に合ったポジションを探してみましょう。アクセンチュアでは、情熱、知的好奇心や創造力に富み、チームメンバーとともに課題を解決できる方を求めています。

募集ポジションを検索する
Ecosystem

まずはキャリア登録

アクセンチュアでのキャリアにご関心をお持ちですか?ぜひ、キャリア登録をご活用ください。ご関心に合った募集ポジションの新着情報、選考会などの採用イベントのご案内をお送りいたします。

キャリア登録