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エンジニアのデスク紹介Vol.1: 3畳一間に詰め込んだこだわりの作業環境

2022/11/29

みなさん、はじめまして。

テクノロジー コンサルティング本部のTakeshiです。

2020年にアクセンチュアへ中途入社して以来、ソリューション・エンジニアとしてさまざまな業界のお客様のソフトウェア設計、開発を担当しています。

私が転職した当時からアクセンチュアでは在宅勤務が一般化しており、私も在宅勤務を続けています。今回の記事では、在宅勤務での作業環境を恥ずかしながら紹介させていただければと思います。

テクノロジー コンサルティング本部のTakeshiです。
テクノロジー コンサルティング本部のTakeshiです。
今年の夏休みに地元種子島で家族と共に楽しんだ様子です!
今年の夏休みに地元種子島で家族と共に楽しんだ様子です!

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作業環境のご紹介とこだわりポイント

作業環境のご紹介とこだわりポイント①
作業環境のご紹介とこだわりポイント①
作業環境のご紹介とこだわりポイント②
作業環境のご紹介とこだわりポイント②

まずはデスク周りのご紹介です。ディスプレイは24インチの高解像モニターとノートPCを繋いで2画面で作業しています。

右側にはメールソフトやチャットなどコミュニケーション用のツールを集め、正面にはエディタやWebブラウザなど大きな画面で作業したいツールを集めています。みなさんにも自分なりの画面配置ってありますよね。

そのほか、こだわりのポイントを紹介します!

( こだわりポイント )

  • 互換性のあるキーボードとマウスパッドでPC切り替えの負担を軽減
  • デスク上のガジェットの給電はUSB Type-Cに統一
  • 付箋やホワイトボードなどアナログも取り入れる

互換性のあるキーボードとマウスパッドでPC切り替えの負担を軽減

私はWebシステムやモバイルアプリの開発が主要な業務のため、開発作業やテスト作業の観点から

Windows PCとMacBookを利用しています。そのためキーボードとマウスパッドは両OSに互換性のあるものを選び、PCを切り替えても手元の操作ツールは変えずに作業できるようにしています。

デスク上のガジェットの給電はUSB Type-Cに統一

PCやモニター、キーボード、スマートフォンなどデスク上のほとんどの電子機器は同じケーブルで給電可能になったため、デスク上が混雑せず整頓された状態を保ちやすいです。 またモニターは給電が可能なタイプなので、ケーブル一本で映像投影と給電ができるようにしています。

付箋やホワイトボードなどアナログも取り入れる

個人のタスク管理や簡単なメモには元々Webツールを使っていたのですが、頻繁に使うため「ウィンドウ切り替え→読み込みを待つ」手間がストレスになり、もっと楽にアクセスしたいとアナログな付箋を使うようになりました。 今ではWeb会議中のメモも取りやすく、側面の壁を見ればタスク状況が一目でわかるようになりました。

作業環境のご紹介とこだわりポイント③
作業環境のご紹介とこだわりポイント③

また、エンジニアの仕事をしているとプログラムを書くことと同じくらいに、情報の整理や考えをまとめることにも時間を使います。そのため考えを気軽に描けるホワイトボードがあると便利だと思います。

作業環境のご紹介とこだわりポイント④
作業環境のご紹介とこだわりポイント④

写真はDIYした壁面ホワイトボードですが、片手持ちサイズなど手に入りやすい物でも十分だと思います。

(お子様がいる家庭では子供のお絵描き帳にならないような対策が必要かもしれません!)

以上、デスク紹介でした。

ここからは、アクセンチュアに入社を決めた理由や、エンジニアとして働くおもしろさについて、簡単に紹介したいと思います。

アクセンチュアに入社を決めた理由

前職は事業会社に勤めており、自社のプロダクトを内製で作るということにやりがいに感じていましたが、そこで共に働く協力会社のエンジニアの方々が自社社員と同じ責任感や情熱を持っていることに感銘を受け、自らの経験やスキルを活かして様々な企業をサポートしたいと考えが変わっていきました。

そんな中でアクセンチュアに入社を決めた理由は、顧客層の広さや人材の厚さを知り、エンジニアとしてキャリアを伸ばしていけそうだと感じたからです。

アクセンチュアでエンジニアとして働くおもしろさ

アクセンチュアでは多様なお客様と共に様々なプロジェクトを展開しています。プロジェクトのフェーズや求められる役割も踏まえると、実に様々なスキルを持ったメンバーが必要とされており、どんなポジションを選ぶかは自分の意志次第。まさに自分でキャリアを作れるというのがアクセンチュアで働くやりがいだと感じています。

また知識共有と相互協力の文化も非常に発達しているなと感じています。社内チャットに自身の課題を相談すれば、多くの社員から解決のアドバイスや事例を返信してもらえます。まさに大手の技術系掲示板のようなコミュニティや文化が社内に根付いていることも、アクセンチュアでエンジニアとして働くおもしろみだと思います。