立場に関係なく、常に意見を求められる刺激的な環境
現在はフルリモートで勤務しており、9時から18時半が稼働時間の目安です。リサーチや分析、会議資料作成の合間に、日次でチームのミーティング、週次でお客様とのミーティングがあります。入社前は「すぐに独り立ちをしなければ」と不安を感じていたのですが、思っていた以上にチャットや電話でチームのメンバーと会話をする機会があり、悩んだときには気軽に相談できる環境です。
アクセンチュアには職位や立場に関係なく、自由に意見を言い合える雰囲気があります。シニア・マネジャーとアナリストが議論することも日常茶飯事。私自身、前職ではまだ若手だったこともあり、意見を求められるというよりは上司の意見を形にするという機会が多かったのですが、アクセンチュアでは「どう思う?」と常に意見を求められる日々です。入社したばかりの頃は意識を切り替えることに苦労しましたが、自分の仕事として自ら考え、主体的に取り組んでいける今の環境にとても刺激を感じています。
M&Aのどの領域を極めるか、自分の強みを見つけていきたい
コンサルタントとして働きはじめて1年ほどなので、目下の課題は仮設思考の徹底や適切な論点設定といった基本的なコンサルティングスキルを磨くことです。そのためにも、今はジャンルやフェーズを問わず様々なプロジェクトに参加して、一人でも多くの先輩からスキルを学んでいきたいと考えています。そのうえで、将来はM&Aに特化したスキルを高めていきたいです。一言でM&Aと言っても幅広い分野があり、アクセンチュアの中にも投資戦略の策定に強い人、取引自体に強い人、実行支援に強い人など各分野で専門スキルを持つ人がいます。幅広いプロジェクトの経験を積んで、M&Aの中で自分は何を極めていきたいのか、今後のキャリアを考えていきたいと思います。