女性が活躍しやすい環境を重視して、アクセンチュアを選択
前職は日系メーカー勤務で、約7年海外営業を担当していました。仕事はほぼルーティンワークでしたが、プロジェクト単位で仕事を進める方が自分にあっていると感じ、働き方を変えたいと思ったのが転職のきっかけです。転職先の候補はいくつか検討しましたが、業界はコンサルティングと決めていました。アクセンチュアに決めた理由の一つは、やはり最新事例に逸早く取り組んでいること。業界全体がそれに追従して行く様な事例をつくる会社だったので、業界の最先端を経験できる仕事は面白そうだと思いました。
そしてもう一つ、アクセンチュアのセミナーや面接で多くの女性社員とお話しする機会があったのですが、経験年数や役職に関わらず皆さん楽しそうに生き生きとしていて、女性が働きやすい環境なのだと強く感じました。私にとっては女性がどれだけ活躍しているか、どれだけ働きやすいかは重要でした。実際に育児と仕事を両立している社員の方と面接する機会もあったので、様々なライフステージの方が活躍できる環境だと実感することが出来ました。
日系メーカーの業務オペレーションを改善するプロジェクト
現在担当しているお客様は、グループの成長基盤を確立するため大規模な業務改革を推進しており、その一環として、一部の業務を自社の外に委託すること、その業務を受託する新会社の設立の両方を進めています。この改革にアクセンチュアも参画し、請け負った業務の更なる効率化や人財の育成などアウトソーシングにとどまらない取り組みを推進しています。プロジェクトでは業務移管までのデューデリジェンス(詳細調査)段階でお客様の社員にヒアリングし、外部移管する業務を設計する仕事を担当していました。今は実際に移管するタイミングに入ってきていて、業務が変わる瞬間、仕組みが変わる瞬間は大変な時期ではありますが、変化が見えることでプロジェクトを行ってきて良かったという実感があります。
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