Chikako M.

自分のやりたいことが叶う場所
私は前職のコンサルタントの頃から、アクセンチュアはお客様のビジネス部門とのつながりが深く、業務改革プロジェクトを多く手掛けている印象を持っていました。ソリューションが決まっているところからではなく、お客様と解決策を見出していく段階から支援している姿に憧れもあり、転職を決意しました。転職後は、経営層の方が直面している中期的な課題を解決するための取り組みの検討や、お客様の世界中の拠点と連携するプロジェクトの実行など、自分のやりたいことを実現し続けられています。そうしたオンの時間は仕事に集中する一方で、オフの時間も大切にしています。休みの日には仕事では行かない環境へ旅行に行き、観光地を巡ったり美味しいものを食べたりしてリフレッシュします。もちろん家族とのんびりする過ごし方をすることも多いです。

社員の挑戦を全力でサポートしてくれる環境
入社後の情報共有も手厚かったので、私はアクセンチュアでの働き方やカルチャーに慣れるのに、それほど時間はかかりませんでした。一言でいえば、アクセンチュアは個人を大切にする会社です。キャリアカウンセリング制度では、社員一人ひとりにピープルリードが付き、それぞれのキャリアと真剣に向き合っているので、個人を大切にする姿勢を実感します。「キャリアズマーケットプレイス」という、アクセンチュア独自の異動制度も特徴的です。世界中のポジションを誰もが検索でき、チャレンジしてみたい部門が見つかったら遠慮なく応募できます。そうした制度だけでなく、社員の挑戦を全力でサポートしてくれる社風も魅力的です。私自身も、今後は業務領域を広げつつ、チームメンバーに対しても、一人ひとりの挑戦をサポートできるような存在になりたいと思っています。

自分の仕事の幅が広がる
サプライチェーン領域は、お客様のビジネスについて営業からITまでをつなぐ広い範囲を担当する仕事のため、自分のできることをさらに広げられる点が魅力です。また、特定のソリューションがない領域なので、お客様の課題に対してゼロベースで解を生み出すことができるのが醍醐味です。アクセンチュアは仕事の規模も、与えられる権限・責任においても非常に大きいものがありますので、よりデジタルでダイナミックな環境で成長したい方には是非チャレンジしていただきたいです。海外オフィスのメンバーとコミュニケーションする機会も多く、実際に海外出張に行くこともあるので、グローバルな環境で働くこともできる領域です。