お客様と距離感の近さや国内外での社内連携も魅力
普段はメールチェックと朝会からスタートして、午前中は社内メンバーや外部ベンダーとの打合せを主に行い、午後はお客様との打合せを中心に行います。現在のプロジェクトは、お客様との距離感も近く、一緒にプロジェクトを推進している仲間としての一体感が強いため、お客様との連携やコミュニケーションがしやすい環境です。
また、アクセンチュアの組織間でも連携が活発で、国内はもちろん、インドやフィリピンなどグローバル拠点とのコラボレーションプロジェクトも多数あります。実際に私も、お客様のフィリピン支社への支援業務に携わったことがあるのですが、その際はアクセンチュアのフィリピン拠点に在籍する現地メンバーと共同で作業を行う機会がありました。
デューデリジェンス業務を通して企業を深く理解
これまで経験したアクセンチュアのプロジェクトの中では、企業の経営状況や財務状況などを調査するデューデリジェンス業務が特に印象に残っています。財務・経理・情報システム・設計・店舗開発などの部門単位で業務調査を実施したのですが、今まで携わったことのない設計や店舗開発の業務について理解を深めることができました。また、これまで様々な会社の財務・経理業務を見てきた経験を活かして、自分の担当した領域で目指すべき業務フローを描けたことに、自身の成長ややりがいを感じました。デューデリジェンス業務を通して、どこの会社でも同様の悩みを抱えていることや、同じ部門でも会社が異なれば業務のやり方も全く違うことが分かり、多くの学びがある分野だと感じています。そのため、今後も様々な業種・部門のデューデリジェンス業務を行い、お客様にとって最適な提案につなげていきたいと考えています。