クラウドに関わるあらゆるプロジェクトに対応可能
アクセンチュアのインフラストラクチャ・エンジニアリングでは、「インテリジェント・クラウド・イネーブラー(ICE)」というチームが中心となり、多種多様なクラウドソリューションを提供しています。
ミッションクリティカルな大規模基幹系システムから、機動性の高い小規模な情報系システムまで、あらゆるクラウドプロジェクトに対応できるのがICEの強みです。
なぜ、クラウドに関わるすべての業務に対応できるのか。それはICEだけでデリバリーしているわけではなく、テクノロジー内の別チーム、あるいはストラテジー&コンサルティングの部門など、アクセンチュア内のさまざまなセクションと連携しながらプロジェクトを推進するからです。
また、特定のベンダー製品に依存しないフラットな立場から、SAP、Oracle、Microsoftなどのエコシステム・パートナーの製品を自由自在に組み合わせ、お客様にとって本当に価値のあるソリューションを提供できる点もアクセンチュア独自のポイントです。
自分たちの手であらゆる変革に挑み、新しい世界に挑戦する
ICEはクラウドの先端技術に特化したチームであり、アクセンチュアのクラウドソリューションの中核をなす存在です。クラウドの先端と謳う通り、尖った専門知識・技術を持つコンサルタントやエンジニアが多く在籍しています。
クラウドに特化したチームではありますが、アクセンチュアはテクノロジーだけで社会を変えられるとは考えていません。本当にお客様と社会を変えるには、人事組織の教育を変える、セキュリティの考え方を変えるなど、さまざまな課題にも同時に取り組む必要があるでしょう。私たちは、運用寄りのソリューションやセキュリティなど、幅広いケイパビリティを活用しながら、自分たちの手であらゆる変革に挑もうとしています。
このチームに「イネーブラー」という名前をつけたのは、尖った知識・技術を持つコンサルタントやエンジニアたちが集まる組織だからこそ、新しい世界に挑戦できると考えたからです。成熟した技術をルーティン的に行うのではなく、未知の可能性を開拓する「イネーブラー」として、私たちは社会を変えていきます。