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教育機関・大学向けサービス

概要

アクセンチュアの特長

サービスメニュー

経営改革

大学等の教育機関のM&A

大学間の水平型統合や大学が中高等を付属校化する垂直型統合、民間企業による学校法人の買収など、多様なパターンのM&Aを支援します。M&Aを通じた成長という成果に拘り、世界各地域のM&A専門チームとの連携による海外教育機関のM&Aや、戦略立案から統合ビジョンの策定、業務・組織の変革実行、教育・研究機能強化の実現など本質的な成果創出まで伴走する、全方位的な支援を提供しています。続きを読む

学部再編

新学部の設置による新たな大学ブランディングの確立、学部・学科等の再編による学内リソースの選択と集中等、大学における組織再編を支援しています。組織の新設・再編に係る戦略策定から、組織再編に伴うチェンジマネジメント、再編後の教育研究機能の強化まで、End to Endの支援を提供しています。

経営のDX

デジタルプラットフォーム導入によるデータ経営の実現

アクセンチュアは、ビッグデータを活用した意思決定の変革を支援します。経験や勘に基づく従来の経営から脱却し、財務データや学生情報など、学内外のさまざまなデータを統合的に収集・活用するためのデータ基盤・IR体制を築くことで、科学的根拠に基づくデータ経営を実現します。続きを読む

デジタルトランスフォーメーションによる経営効率化

本格的なデジタル時代の到来により、大学をはじめとした教育機関においても、RPA・AI・チャットボットをはじめとしたデジタル・テクノロジーを活用した、経営の効率化や学生サービスの強化への期待はかつてなく高まっています。アクセンチュアは、デジタル時代の新たな教育機関への変革と成長の実現に対して、成果創出に拘り、包括的な支援を提供しています。続きを読む

収入多角化

社会人教育・リスキル教育

大学が教育サービスを提供する対象は学生に留まらず、社会人・就業者まで広がっています。大学という「人を育てる」プロフェッショナル機関の知見・環境と、様々な企業のビジネス変革や人材育成改革を支援してきたアクセンチュアの経験を掛け合わせることで、リカレント教育という新規事業の実現と、移り変わりの激しいビジネス現場で真に求められる人材育成の仕組みづくりを支援します。

学校法人の海外進出

少子高齢化や技術革新は、教育の世界にもグローバル化の急進展をもたらし、優秀な学生の国際的な獲得競争は激化の一途をたどっています。アクセンチュアでは、グローバルネットワークを活用し、海外展開の候補となる国・地域の市場調査や現地進出に係るリスク分析、提携候補となる現地校の調査・調整などを実施し、教育理念・教育方針を踏まえたビジネスモデルや事業計画の策定を支援します。

外部資金の獲得拡大

競争的補助金や産学連携など、国内大学が独自に収入をレバレッジさせる余地は、より拡大しつつあります。アクセンチュアでは、助成金の拡大に向けた戦略策定、調書の申請に係るアドバイザリー、本格的な産学官連携の構想策定まで含めた、包括的支援を提供しています。

収益事業の展開

少子化と基盤的資金の減少に伴い、大学にとっての財源多様化の必要性はますます高まっています。アクセンチュアは、大学が収益事業を推進するにあたって、大学としての強みの可視化から地域貢献のあり方の再定義、新規事業の構想策定、その実行まで、一気通貫の支援を行います。

経営戦略策定

中期計画の策定/戦略策定・実行支援

アクセンチュアの支援では、各種計画や戦略の成果にコミットします。そのため、それぞれを立案するだけでなく、実行可能な組織体制とPDCAサイクルを確立するとともに、実行に際しても伴走するかたちで支援を提供しています。

財務構造変革

研究・知財の事業化促進などを通じた学納金に頼らない新たな収益源の創出や、シェアードサービスなどを活用したコストの変動費化により、環境変化に強い財務構造の実現を支援します。

教育・研究改革

学生獲得力強化

学生募集・マーケティング戦略の策定

急速なデジタル化により、学生獲得競争の場はインターネットに大きくシフトしています。デジタルとアナリティクスのパイオニアであるアクセンチュアは、最先端の技術と知見を活用し、クライアント大学の募集戦略策定/マーケティング活動の双方から、クライアント大学の競争力をさらに強化します。

教育・学習体験のDX

学び・教育のDX

最新IT技術やトレンドに敏感な学生や教員から見ると教育機関のDXは進んでいないと思われています。アクセンチュアは、実際のキャンパスライフや教育現場で活用される洗練されたアプリケーションの導入を支援します。また、開発・導入だけにとどまらず、大学の特色や利用者の声を柔軟に取り込みながらAgileスタイルでの継続的なDXを伴走します。

AIを用いた教育サービスの効率化・高度化

試験問題作成から評価まで多方面にアクセンチュアが開発するAIを導入し業務精度の向上を支援します。特に自由記述式の試験問題は選択式と比較し受験者のより深い理解を問うことが可能ですが、採点を自動化できないため作業負荷が高く、評価基準を均一にすることが課題でした。アクセンチュアは最先端のAI技術を活用し、自由記述式の採点業務を高度化し上記課題の解決に貢献します。

研究支援

研究助成金の獲得支援

アクセンチュアは、科研費等に代表される研究助成金の獲得拡大のために、助成金の獲得戦略策定や、調書作成・申請業務に係る支援を行います。また、助成金の獲得や執行の状況、学内の研究及びその成果をトータルで可視化・管理する仕組みを構築することで、効率的な業務支援や執行管理を可能とする体制を実現します。

研究成果の事業化促進

国内大学では、市場価値の極めて高い研究成果や特許が学内に埋もれてしまい、収入面での機会損失が生じているケースが散見されます。アクセンチュアは、学内に眠る研究成果を事業化し、実際に収益を生み出すところまで、大学と一体になって支援します。

業務改革

デジタル活用による業務の超効率化

教育の価値を高めるにはバックオフィス業務を効率化し、醸成された資源を教育・研究に投下していくモデル形成が求められます。アクセンチュアでは、成果の高かったBPR手法やRPA・チャットボットなどのデジタル・テクノロジー活用を駆使し効率的な業務プロセスの整備・定着化を支援しています。これにより国内のある大学は対象業務に係るコストを3割程度圧縮することに成功しました。

シェアード化による戦略的アウトソーシング

教育機関のバックオフィス業務改革は次世代に突入し、既に諸外国では「持たない業務」に移行しつつあります。アクセンチュアは、大幅なコスト削減とコスト構造改革(固定費の変動費化)を両輪で実現し、業務の質的向上を叶えるソリューションとして、戦略的アウトソーシングや教育機関に特化したシェアードサービスセンターを提供しています。続きを読む

初等中等教育機関・K12向けサービス

初中等教育機関向けデジタルサービス構想、実現に向けた伴走型支援

GIGAスクール構想による環境の変化、生徒・教師・保護者の教育に対する価値観の変化、国内外のEdTech事業者の変化により様々なDXの機会が生まれます。アクセンチュアはこれらの機会を捉えるため、経営層とのワークショップ、国内外EdTech動向の調査、業界専門家の知見を通じ教育の質向上、業務効率化などのデジタルサービス構想を支援します。

教育系民間企業向けサービス

グローバルブランディング

教育機関におけるグローバル化が加速する中で、アクセンチュアは、社会におけるブランドの存在意義(ブランドパーパス)を起点としたブランド戦略の立案から、ブランドに関係する全てのステークホルダーを包括的に捉えたコミュニケーション戦略・施策までを一気通貫で実行し、各地域や国ごとの文化・教育面における慣習や商習慣も踏まえ、どの国でも一貫されたブランド体験の実現を支援します。

事例

東洋大学:学生向けサービス「東洋大学公式アプリ」の活用で教育DXの実現へ

アクセンチュアは東洋大学のスマートフォンアプリ「東洋大学公式アプリ」の開発・運用を支援しました。

リーダー紹介

根本 武

ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター

梅村 透

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジング・ディレクター

海津 恵

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ 人材・組織 プラクティス マネジング・ディレクター

福井 洋志

テクノロジー コンサルティング本部 公共サービス・医療健康 グループ アソシエイト・ディレクター

福元 充

テクノロジー コンサルティング本部 ITアウトソーシング アソシエイト・ディレクター

高梨 佑介

オペレーションズ コンサルティング本部 シニア・マネジャー

久保田 昭雄

公共サービス・医療健康本部 シニア・マネジャー

ニュース

外部メディア掲載記事